梅毒の長引く無痛性鼠径リンパ節腫脹

20代/男性 - 2022/12/14

陰部のしこりと左の無痛性鼠径リンパ節腫脹が気になり梅毒検査したところ、RPR0、TP抗体は軽度陽性。
町医者からは梅毒じゃないから大丈夫といわれましたがビクシリン250 4T4×念のため4week内服と、軟膏を出されました。
陰部のしこりはLVFX軟膏で、2weekほどで軽快しましたが、リンパ節腫脹は残っているため、最終性交から2ヶ月弱経過後にhiv,クラミジアを検査したところどちらも陰性。
自分では梅毒の初期感染で、ビクシリンの治療doseが足りなかったと考え、ビクシリン250 8T4×に変更して、1ヶ月内服しました。

今の症状としては左無痛性鼠径リンパ節腫脹のみですが、なかなか引かないので心配になっています。同側の顎下リンパ節も心なしかはれています。

ビクシリン内服はもう1ヶ月続け、今後再度採血にてRPRやTP抗体は測定しようと考えています。

質問ですが、梅毒の鼠径リンパ節腫脹は数ヶ月単位で長引くものなのでしょうか？
現在2ヶ月程度腫れています。
また、他の疾患の可能性があればご教示いだきたいです。