躁鬱を抑えるための気分安定剤について
19歳の休学中の娘が2年精神科に通っています。最初は鬱の疑いでパキシル、ジェィゾロフト、アナフラニールを次々処方され、どれも副作用が強く効果が無くやめました。ルボックスが比較的副作用が少なかったのでデパス、ガスモチンと合わせて1年近く服用してきましたがほとんど効果がなく気分が不安定です。時々イライラが高じて服を切ったりしたので初期の躁鬱ではないかと言われ気分を安定させるためデパケンが追加されました。特に効果もないまま4ヶ月位経つとだんだんに身体のだるさ、疲れを1日中訴えるようになり寝たり起きたりの生活になってしまいました。デパケンが合わないのではないかと先生に訴え、リスパダール、テトラミドとまた薬を変えてみていますが最低量にもかかわらず12時間以上寝て次の日はぐったりしてしまいます。先生は起きる時間寝る時間を決めて規則正しく生活するようにと言いますがこの
ような眠り方になる薬では無理です。親から見て安定剤そのものが身体のだるさや疲れを生み出しているように思えるのですが必要なのでしょうか?娘はやりたい事があるのに身体が言うことをきかない事に辛い悲しい思いをしています。できれば安定剤をやめたいのですが先生にお願いしてもいいのでしょうか。
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