脂肪織炎の治療と経過について

person30代/女性 -

脂肪織炎の治療と経過についてお聞かせください。

11月末、右の脛部分に虫刺され状の腫れと痛みがあったため皮膚科を受診したところ、脂肪織炎、結節性紅斑と診断されました。立ち歩きの少ないデスクワークによる循環の悪さが原因と言われています。皮膚生検はしていません。

寛解していますがネフローゼでネオーラル服用中のため、脂肪織炎の治療に使われるロキソニンを内服していいか腎臓内科の医師に確認したところ、数週間程度ならOKとのことで、12月6日から2週間を目安に1日3回服用し始めました。別の症状で処方されたアンテベート0.05が含まれた軟膏も併用しています。
(腎臓内科では採血等の検査もしており、異常はありませんでした)

ロキソニン服用から1週間経って症状が落ち着けば薬をやめてもいいとのことでしたが、現在むしろ悪化しており、赤みが広がり足首周りのむくみと皮膚の突っ張る痛みで着替えや歩くのもつらい状況です。

この場合、まずは医師の指示通り2週間経つまで様子を見たほうがいいのでしょうか?

また、むくみ防止で着圧ストッキングの着用をすすめられていますが、腫れの悪化とともに患部が締め付けられて痛いため着用をやめました。それでも着用していた方が治癒が早まったりするのでしょうか?

手の届く範囲で調べたところ、体表に出る脂肪織炎の治療法として薬を飲んで落ち着くまで待つのが多いようですが、悪化した際の対処が分からず、教えていただけると助かります。

写真も添付します。
左が11月末、右が12月15日現在のものです。

よろしくお願いいたします。

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