回転性めまいについて
person50代/男性 -
首の凝りがあったことから、顎周りの筋肉のストレッチをしようと顎を大きく開けたり閉じたり繰り返したら、回転性と思われるめまいが生じました。
両眼ともに、ものが二重にみえ、焦点が合わなくなったのですが、深呼吸をすると30秒間ほどで状況は落ち着きました。
その後、吐き気や痺れもなく、顔や腕や脚の動作異常、ろれつが回らないなどの発声の異常等もありません。
なお、自律神経の乱れにより、耳鼻咽喉科で1.5ケ月前にCTを、脳神経外科で脳のMRIを1カ月前に撮影しましたが、両方ともに異常は見られませんでした。
現在、更年期障害による自律神経の乱れがあり、治療を行っていますが、今回の事象と関連性があると思った方が良いのか、それとも激しい動きによる一時的な血流障害と考えた方がよいのでしょうか?
よろしくお願いします。
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