40代 子宮頸がん検診で半年間に2回のASC-H
person40代/女性 -
一年ほど前から排卵期に1日~3日ほどの不正出血と月経過多があり、婦人科を受診。
過去に2度出産をしており、その際の子宮頸がん検診では異常を指摘されたことはありません。
2022年4月にクリニックで子宮頸がん検診の細胞診でASC-Hが出て、
5月に市立病院でコルポスコピーと組織診をしました。
結果はNILMで、子宮体がんの結果も問題なしでした。
その後、6月と11月下旬に子宮頸がんの細胞診をしましたが、
ともにNILMで3ヶ月後に検診の予約をしました。
その後、12月上旬に人間ドッグがあったので、念のため子宮頸がん検診とHPVの検査をオプションで付け検査をしたところ、再び組織診でASC-Hの結果が出てしまいました。また、型は分かりませんがHPV陽性でした。
近々、市立病院を受診しようと思いますが、半年ほどの間に2回もASC-Hが出てしまい、見つけにくい奥に病巣があるのではと心配です。
2回の細胞診と1回の組織診で異形成は一度も指摘されていないのですが、
それぞれの検査の精度はどのようなものと考えればよいでしょうか。
また検査の手技などで結果が大きく変わることはあり得るでしょうか。
せっかく検査をしていたのに、半年の間に高度異形成以上に進んでいるのではと不安でなりません。
組織診をして、結果を待つしかないと思うのですが、今回のようになかなか異常が見つからないことはありますか。
先生方のご経験をお聞かせ願えたらありがたいです。
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