肺癌ステージ4免疫チェックポイント阻害剤を希望しています。

person60代/男性 -

11年前に腎移植を受けており経過は良好(クレアチニン0.75)の状態ですが、現在、肺癌ステージ4扁平上皮癌になり、来週から抗がん剤カルボプラチンとパクリタキセル併用療法治療を受けます。

担当医師に追加で免疫チェックポイント阻害剤:オプジーボやキイトルーダ、その他も併用を希望しましたが、医師から腎移植歴がある患者に免疫チェックポイント阻害剤を使用すると4人に1人25%の確率で腎臓がダメになり非常に辛い透析を受ける事になる。

また、その時点で免疫チェックポイント阻害剤が中止になったり、他の化学療法の薬の種類も限られてくる場合があり、癌の予後も悪くなる可能性が高いので進められないと言われています。

腎移植歴がある患者に免疫チェックポイント阻害剤を使用すると4人に1人25%の腎臓がダメになるのでしょうか?

現在のかかっている病院には移植腎臓の専門医がいませんので、以前腎臓移植をした大学病院、(癌専門部門、腎臓移植専門等の多くの診療科があります)に相談したほうがよいでしょうか?

また、腎臓が悪くなった知人は最初から透析治療自宅で腹膜透析を受けていますが、日ごろの生活は順調のようです。

ご回答をよろしくお願いいたします。

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