子宮、卵巣類内膜腺がんの経過観察中、乳がんでタモキシフェンの影響

person50代/女性 -

子宮癌と卵巣癌の既往があり両方摘出しています。
どちらも類内膜腺がんで5年以上経過し寛解しながらも一応経過観察中です。
今年乳がんになってしまい、ER陽性でホルモン内服を勧められております。
子宮卵巣摘出済みですので、アロマターゼ阻害薬を選択は理解しているのですが、
骨粗鬆症の数値が出てきている為、まずはタモキシフェンを勧められています。
私自身も、骨が丈夫になり、コレステロールが下がるなど良い面が多いので
最初はタモキシフェンでお願いしたいと考えております。

ここで心配なのが、経過観察中の類内膜腺癌への影響です。
婦人科では卵巣摘出後、更年期障害がでるけど
類内膜はホルモン補充療法は禁忌と言われています。
タモキシフェンはホルモン補充ではなく、
受容体にエストロゲンが結合するのを防ぐもので、
子宮内膜に影響を与えてしまうことも知りました。

ここで質問ですが
1,私のような子宮癌(類内膜)あるいは卵巣癌(類内膜や明細胞)経過観察中に、
タモキシフェンで子宮や卵巣癌再発(肺や肝等に遠隔転移)の確率が上昇しますか?
そもそも寛解しているなら気にしなくていいのでしょうか?
2.アロマターゼ阻害薬+ビスホスホネートのほうが勧められるのでしょうか?
宜しくおねがいします。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

1名の医師が回答しています

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師