半月板編成断裂及び骨挫傷における治療法について

person50代/男性 -

5月にエアロビクスレッスン中に右膝を痛め、MRIを撮ってもらったところ半月板編成断裂及び骨挫傷と診断。ヒアルロン酸投与と保存療法で治療をしていましたが、痛みが軽減されない為それまでの整形外科から都内大学病院紹介状を書いてもらい、再生治療(PRP)を受けることにして、8,9,10月と3回PRPを投与、少しづつですが痛みも和らぎ、それまで難しかった正座、屈伸もしっかり曲がるように。膝周りの筋トレ含めたリハビリを毎日、整体や整骨院にも定期的に通い、その効果もあったかもしれません。そこで、10月にもともとの整形外科でMRIを撮ってもらったところ、骨挫傷の炎症部分の白く写ってたところがかなり減っていました。少し痛みは残るものの出来そうであればエアロビクスに復帰しても構わないという大学病院の先生からの話もり、10月後半から強度の低いエアロビクスレッスンに週1~2回参加するように。レッスンあとに少し傷んだりすることはありましたが、その痛みも数日でおさまっており、問題ないと考えていたのですが、先週同じくレッスンに参加したところ、その時やその後は特になかった痛みが夜から翌日になりかなり出てきて、歩行も厳しく(骨にズキズキくるような痛み)。
急遽、整形外科にいき痛み止めを処方、少し和らぎましたが、痛めた当初の6月頃に戻ってしまった感じです。同時にMRIを撮ってもらい、10月に撮ったMRIと同じか、少しよくはなってましたのでそこは一安心しましたが、おそらく今回の痛みは、軟骨がすり減っていて、骨への衝撃が強くなったからだろうとのことでした。となると、骨挫傷が完治しても軟骨がすり減っていて骨への負担が増した場合、また同様に骨挫傷や痛みが繰り返される不安があります。今後、リハビリを継続して保存療法でいってもあまり効果は期待できないのではないか?手術に踏み切った方がいいのか?どう考えるべきでしょうか?

整形外科分野 に限定して相談しました

注目の情報

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師