虫垂がん 腹膜播種、腹水あり

person30代/男性 -

今年の8月に夫が虫垂がん、腹膜播種あり、腹水ありで9月下旬からXerox療法3回行っていましたが12月のCTで病性評価で効果がなかったとの判定と腹痛、吐き気も徐々に強くなり原病も悪化しているとのことで、12月14日からセカンドラインのIRIS療法が始まりました。くすりの量としては170センチ58kgで体表面積1.5平方メートルでイリノテカン125mg/平方メートル s_1を1回60mg内服で開始しました。(初回治療より4キロ程度痩せています)
投与当日よりお腹の痛みがあり、下痢を少量ずつですがしはじめていて、吐き気もありましたが少しずつ水は飲めていたし、食事も食べれるものをたべていました。しかし4日目の夕方くらいからお腹の痛みで悶えて寝られなくなり、ロペミンを内服5回しましたが治らず、5日目の朝に受診をして造影CT撮影。結果イレウスもなく腸炎でもなさそう、CRPは下がっているとのこと。結果副作用による腹痛との診断でノバミン、ブスコパン、ミヤBM、漢方の下痢止めを処方してもらい内服して帰宅。帰宅後よりまた腹痛と今度は嘔吐が始まり水を飲むことで誘発されるようになりました。
お聞きしたいのは、IRISが始まる前は腹痛、吐き気は播種による蠕動運動の低下によるものと言われ、今度は亢進しすぎによる痛みとのことで、それは理解できるのですが、IRIS療法は悶えるほどの腹痛と5日目なのに嘔吐がでてご飯も食べられなくなるほどの強い副作用が出るのか、この副作用の程度はくすりの量が多いのか、体に合わないのか、それとも別の要因が考えられるのかを主治医に相談する前に情報がいただきたくアドバイスをいただければと思います。

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