胃がん+多発リンパ節転移 ステージ4におけるトモセラピーの適応について

person70代以上/男性 -

父(75歳男性)が胃がんステージ4の診断を受け、抗がん剤治療を進められているが
他の可能性がないか、知りたいです。

(1)診断日:2022年12月15日
(2)診断結果:胃がん、多発リンパ節転移(領域外転移あり)ステージ4B
   治療しなければ、春までもたないといわれる。
(3)今後の治療についての医師からの説明
 手術治療の適応外、抗がん剤治療を提案。
 抗がん剤での根治は望めないため、少しでも小さくすること、進行を遅らせることを目的とする。
(4)使用予定薬剤
 ・点滴:ニボルマブ(オプジーボ)、オキサリプラチン → 3週間に1回の点滴
  ※まずは、12月22日より3日程度の入院にて、1回目の点滴予定
 ・内服:S-1 → 2週間内服、1日2回(朝夕) → 1週間休み
(5)発見経緯
  ・6月に人間ドック受診も異常なしの診断。(ドック中に貧血症状自覚あった模様)
   ※このドックではバリウム、胃カメラ受診無し
  ・秋ごろに掛かりつけ医院にて、胃カメラを受診したところ、異常発見。
  ・市内の病院にて再検査、CTの結果、(2)(3)(4)の説明を受け、現在に至る。
(6)患者本人の様子
 (5)の診断を受けるまで自覚症状なし、現在も不安からの不調以外の症状なし。

(7)治療の可能性について
 上記状況において、診断結果に対するセカンドオピニオンおよび、トモセラピー治療の可能性について教えていただけないでしょうか
 また、22日には入院、抗がん剤治療を予定してしまっていることから、
 この治療を保留して、セカンドオピニオンを受けるべきなのかのご意見をいただけますと幸甚です。

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