脛骨腓骨骨幹部骨折 遷延癒合期の痛みとリハビリ

person60代/男性 -

 8月に旅先で脛骨腓骨骨幹部を骨折して髄内釘手術を受け、退院後近所の町医者に通い、術後10週で全荷重がOKになりました。
 しかし、腓骨の仮骨化が全く見られないため、将来の手術も想定して転院し、術後3ヶ月のタイミングで超音波治療を開始するも、3週間経っても全く進展がない状況です。
(添付画像は術後2週のものですが、腓骨の状況は現在も全く変わりありません。)
 担当医師からは、骨癒合しない可能性がある、骨癒合しなくても問題はなく、抜釘含め手術は不要だが、痛みが取れないならプレート固定の手術をすることになる、無理な訓練はしないようにと言われ、次の診察は2ヶ月後となりました。

 本題に入りますが、片足荷重で脛を前傾させると腓骨患部外側面が痛むうえに、さらに踵を上げようとすると筋肉痛も加わって、人並みの速さで歩けず、手すりなしで階段を降りられません。
 できれば手術は避けたいし、筋力が戻れば痛みも緩和するかもと思い、医師に筋力強化のためのリハビリ通院ができないか聞きましが、それは自宅でと断られました。
 我流で2/3荷重での踵上げや踵上げ膝曲げ姿勢での左右の足への反復体重移動等の訓練をしていますが、痛みとの折り合いのつけ方がわからず、中途半端なものになっています。
 訓練の是非や手法について助言をお願いします。

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