前立腺がんの治療について
person70代以上/男性 -
海外在住です。2002年頃より前立腺肥大で泌尿器科にかかっております。2007年に1回目のTURPを行いその際はがんは見つからず。2020年11月に2度目のTURPを行い切除片の組織検査でグリーソン3のがんが見つかり、その後6か月ごとのPSA監視を受けてきましたが、今年3月に1.75だったものが10月には3.20と上昇したため、11月初めにMRIを撮った結果Posterior Rt Midに直径約13MMの病変が見つかりT2aN0、PI-RADS 4との診断が出て、その後Biopsyを11月末に行いました。Coreの数は右19(前・中・後)6/5/8で後の部分に2MM/100MMグリーソンスコア3∔3=6、左18(前・中・後)6/6/6で中の部分に0.6MM/65MMグリーソンスコア3∔3=6が見つかりました。(英文の検査結果から相当部分を要約しました)
この結果長年かかっている泌尿器科医師よりは今すぐ放射線治療は必要なく、PSA監視を6か月ごと又12か月ごとにMRIを行い様子を見てゆくとのことです。
また治療することになれば年齢及び後遺症を考慮すると摘出手術より放射線治療を行うとのことですが当地には従来の放射線設備しかなく陽子線治療は受けられません。担当医師よりは米国の陽子線治療実績では前立腺の場合大差なく放射線治療で十分とのことです。
質問点は1)上記の判断で良いか。2)もし放射線治療を受けることになれば日本に帰国して陽子線治療を受けたほうが良いか。についてご回答をお願いします。
放射線科分野、他 に限定して相談しました
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