初期で見つかった肺の腫瘍(胸膜播種)がなぜステージ4なのか?
person60代/男性 -
60代後半の夫 毎年ペット検査を受けておりました。 昨年は何事もなかったのですが、今年の10月に受けたペット検査にて右肺の胸壁か?肺の部分か?よくわからない所に1cmほどの大きさの集積があるとの電話連絡を受け、1ヶ月後に再検査を行ったところ1.5倍になりました。
それとは別な同じ右肺の上葉にも、小さな腫瘍が見つかり、右肺の3分の1切除と最初に見つかった胸壁あたりの腫瘍を、一昨日 手術で取り除きましたが、術後の主治医の説明では最初に胸壁付近に見つかった腫瘍は取ったものの、胸膜に画像には映らないほどの無数の腫瘍が点在しており、胸膜播種と知らされました。
昨年のペット検査ではなんの異常もなかったので、最初は初期に見つかってラッキーだと思っておりましたら、主治医からはステージ4だと告げられ大変ショックを受けております。
コロナ禍にて病院にも面会に行けず医師にもその後の詳しい話も聞けないまま、明日か明後日には退院の予定だとのこと。
「胸膜播種」という名前も初めて聞きましたし、あまりにも早い展開で頭が混乱してしまいました。病理検査の結果はお正月を挟むので年明けになり、その間 病気の知識もなく心配ばかりが募り、分からないことだらけです。
主治医の説明から私が判断したことは… 胸膜播種はなす術がない、胸膜播種を消す(切除)ことは右肺を丸ごとと、その周りの胸膜をガッツリ取り除くことになり、その手術自体とても危険を伴うものであり、身体に受けるダメージも相当大きなものになるということ。
今後どうするのが望ましいのか分からず悩んでおります。それと なぜこんなに早く見つかって小さな腫瘍なのにステージ4なのでしょうか?
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