胆管がん 抗がん剤のやめどきについて
person70代以上/男性 -
胆管がんの為、膵頭十二指腸切除術を受けましたが、術後に、切除したリンパ節3箇所と胆管と肝臓の合流部分の細胞からガンが見つかった。合流部分のガンは切除しきれなかった。との説明でした。
退院1ヶ月後より、抗がん剤TS1服用開始、3クール目からは、他院のハイパーサーミアも追加しましたが、腫瘍マーカーは、毎月倍増しました。
次に、ゲムシタビンの投与(ハイパーサーミアも継続)に入り、2クールが完了しましたが、CTで肝臓転移が確認され、余命1ヶ月と診断されました。マーカーも倍増継続です。食事の量が減っています。
質問1
TS1、ゲムシタビン、ハイパーサーミア全て効果はなかったとの認識であっていますでしょうか。
質問2
主治医は、ゲムシタビンの3クール目を勧めていますが、かえって体調を悪化させるのではと心配です。やめどきは、どのような材料で判断するのが望ましいでしょうか。進行が止まっていない現状だけで判断するのは間違っていますでしょうか。
質問3
現在普通の生活は送れていますが、余命宣告は、どの程度正しいのでしょうか。
質問4
抗がん剤はやめ、緩和ケアに移行したほうが寿命が伸びる可能性は、どの程度ありますか。
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