肺の状態と今後の療法について

person60代/男性 -

現在まで漫然と成人喘息や慢性気管支炎の診断的治療として、シンビコートやビレーズトリ、オルベスコとスピオルトの吸入などに取り組んでいるが一進一退しながらも改善せずリモデリング状態もしくは肺気腫へと進行しているのではないかと思われます。医師は年齢相応で大したことがなく、うまく付き合っていくことが必要だということを繰り返されます。しかし、自覚症状としては不快で毎日肺や呼吸の喘鳴、食事や睡眠時の呼吸苦で悩まされます。大学の講義では90分終わると疲労感いっぱいです。ぜひ、先生方のアドバイスをお願いします。
1.過去の主な参考データ
(1) 肺CT 呼気でモザイクパターンあり抹消気道障害を疑う。気腫はわずかにあり。小結節あり3年経過変化なし。腫大認めず。胸水なし。間質性気管支拡張もなし。
でしたが今回最新の写真データを添付します。肺気腫や気管支などいかがでしょうか?わかる範囲でご教授願います。
(2) 心臓CT 心電図ともにも異常なし。心臓は大丈夫とのこと。
(3) 血液 IGE250-300前後(スギ4ハウスダスト2ダニ2ヒノキ2ブタクサ1ガ1その他食物含めて0クラス) 好酸球は低レベル。他特に異常なし。
(3) 肺機能 V50/V25(4.15)抹消気道障害あり。1秒量(L) 111.7% 1秒率93.7% 肺年齢40歳とのこと。
(4) NO検査 18.25.28など計測日でばらつきあり。
(5) 心エコー 肺動脈圧21mmHg
(6) 耳鼻科領域 副鼻腔炎なし。アレルギー性鼻炎
(7) 泌尿器科領域 前立腺肥大30mm
以上です。

ct画像からわかる範囲において読影をお願いします。

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