子宮頸がん2種類の型同時発症

person30代/女性 -

24歳の時に子宮頸がん検査でASC-USになり、一年間経過観察したのち、異常なしということで、その後は一年に一回検査を受けていました。
その8年後になる今年、検査に引っかかり結果は52型のHSILで経過観察となりました。
以下より質問です↓
(1)24歳の時からパートナーは今の主人です。私も主人も他の人との性交渉が無い場合、今回の子宮頸がんによる異変は過去の再発という可能性が高いでしょうか?再発というか、8年の間異常が無かっただけで、潜んでいたということでしょうか?(過去の検査結果が残っていないため、型などは覚えていません)
(2)今年に入ってから2回検査していますが、1回目の結果は52型でした。2回目の結果を紛失してしまったのですが、先日先生と話をしていた際に、何故か私は自分が16型だと思っていて、「16型だから〜」という会話をした際に、先生も否定をしなかったため、2回目は16型だったっけ?と不安になっております。1回目は52型、2回目は16型という型の違う検査結果というのはありえることでしょうか?また、同時に発症するということがあるのでしょうか?
(3)3回目の検査をした際に(まだ結果は出てません)先生から子宮頸がんワクチンの接種を勧められました。今からでも打てるのか質問したところ、他の型の感染を防げると言われました。(2)の質問と重なりますが、同時に2種類の型を発症することがありえるということでしょうか?
(4)先生に「パートナーが変わらない限りは、他の型に感染することは無いですよね?」と質問したところ「相手(主人)が他から持ってくる可能性があるので…」と言われて不安になっています。その可能性が0%ではないことは承知していますが、お互いがお互いを信用しています。先生は子宮頸がんワクチン接種を経過観察中の方に勧めるということはよくあることですか?

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