7ヶ月 川崎病 BCG

person乳幼児/男性 -

生後7ヶ月で川崎病との診断を受け、献血ヴェノグロブリンIH10%静注5g/50mlを12.5g投与しました。
髄膜炎で入院しその後
5日以上の高熱
目の充血
唇の赤み
背中とお腹の湿疹
が出てきて川崎病と診断を受けました。
川崎病と確定診断を受ける前から両手薬指のみ先部分のみ赤くなっており、その後そこだけ指の皮がめくれてきて川崎病がよくなったら起こるとのことでしたが、退院後20日ほど経ってもその指だけ赤く爪が先から剥がれ少し脆いような感じで爪が剥がれた部分から血が滲んだりしています。
川崎病の症状でそのままでいいのか別途皮膚科を受診すべきなのか教えていただきたいです。

またBCG含む生ワクチンの接種は6ヶ月以上あけるとのことでBCGの接種を見合わせていたのですが、市でもらった日本小児科学会が発行しているワクチン接種に注意が必要な場合No.05(2018年3月作成)には、
1.接種前3ヶ月に輸血、またはガンマグロブリン製剤を投与された場合
BCGあるいはロタウイルスワクチンを除く生ワクチンの効果を低くする可能性があるため、注意が必要です。
また川崎病などに対して大量ヒトガンマグロブリン製剤を投与された場合は6ヶ月以上過ぎるまで生ワクチンの接種を延期することが勧められています。
と記載がありました。

大量の基準、またガンマグロブリンとヴェノグロブリンの違いがわからずBCGの接種について教えていただきたいです。

次の受診日まで日が空いているので気になってしまい質問させていただきました。

宜しくお願いいたします。

小児科分野 に限定して相談しました

本投稿の添付画像は、投稿者本人と医師以外はご覧になれません。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師