80歳過ぎになる父親の肺がんの症状に関する医者の診断は正しいのでしょうか?

person70代以上/男性 -

遠方に母と二人で元気に生活している父親の病気に関する医者の診断についての相談です。
父親は83歳で特に重い病もなく母と二人過ごしており、ウォーキングや陶芸などにも取り組み、母と揃って人並み以上に元気に過ごしていると思います。
そんな父親は地元の病院で半年おきにCT胸部検査を行っているのですが、12月に撮った写真に前回(6月前)の写真と異なる部位を示され、同院の医者から初期の肺がんだからと、
系列の著名な大学病院を案内されました。主治医は肺がん治療豊富な医者らしいですが、
彼からは「これでは何とも判断できないから1月初旬にもう一度CTを撮影しましょう」「これでは何ともいえない」「6月で急に変わるものでもない」「案外、次に撮影すると消えている可能性もある」「多臓器転移はあり得ない」「もし1月の写真が変わりなければ、ご不安もあるだろうから内視鏡で切除しましょう」とのことだったらしいです。
小職の疑問は以下の通りです。
1.6月程で急にサイズが大きくなるものではないのでしょうか?
2.1月の撮影で影が消えるなんでことがあるのでしょうか?
3.初期がんは基本対応は内視鏡手術とのことだが術後のQOLで不自由はどのようなこと?
4.紹介されたその当初に「直ぐに手術しましょう」と彼が言わなかったのは、
やはり癌としても、急ぎ対応が必要ではなかったということでしょうか?

以上、今は落ち着いて主治医の言葉を信じるほかないのですが、冷静に考えて以上
の事が気になったので、ご相談した次第です。宜しくコメントのほどお願いします。

外科分野 に限定して相談しました

注目の情報

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

1名の医師が回答しています

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師