甲状腺穿刺吸引細胞診について

person30代/女性 -

以前より甲状腺腫瘤で経過観察しており、2年前に穿刺し細胞診を行いクラス3。
推定診断は thyroid follicular lesion となっており、所見には濾胞性腫瘤の細胞像で過形成の腺腫様結節(腺腫様甲状腺腫)と思われますが、濾胞性腫瘍も完全に否定できないため経過観察をお願いします
とのことでした。
腫瘍サイズは1.0センチと1.6センチくらいだったと思います。この2年間は半年ごとにエコーと採血で経過観察しており、腫瘍のサイズは全く変わらず、個数も変わらず、t3、t4ともに正常値でTSHもずっと正常値です。
昨日人間ドックの結果甲状腺軽度肥大とのことで定期検診ではありませんでしたが受診すると、2年経っているし再度細胞診しましょうとのことで穿刺ししてきました。
主治医の先生によると癌ではないとのことでしたので、心配することなく経過を見てきたのですが、再検するとのことで急に心配になりました。
主治医は昨日も、心配ないと思うけど一応の検査だからと言っていました。
また、穿刺の時に何も言われなかったのですが家に帰り色々調べていたら穿刺中は唾は飲み込んではいけないとか、しゃべってはいけないとか書いてありました。
なにも言われなかったので、痛かったので
「痛いです」と喋りましたし、つばも飲み込んだか定かではないです。。
1日経った今、なんともないですが、もう合併症とか気にしなくてもいいでしょうか?

色々書いて長くなりましたが、
1、2年前の細胞診から経過観察との対応は妥当でしたか?オペはしなくてよかったのでしょうか?
2、この腫瘤が癌の可能性はあるのでしょうか?
3、穿刺中に喋ったことが気になります。喋ったりしたことで合併症や正しく検体が採れないなどありますか?合併症は今なんともなければ気にしなくても大丈夫でしょうか?
よろしくお願いします

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