尿管がん手術に伴う硬膜外麻酔の後遺症
person60代/男性 -
可能性ベースでも構いませんので、ご覧になられた専門医の方々にはコメント頂けますと大変嬉しく存じます。
以下の状況について、病院側の技術不足ないしは説明における誠実さの欠如がないか中立的なお立場でコメント頂けますと幸いです。
■患者
67歳男性
■実施したこと
尿管がんに伴う腎、尿管の切除手術
上記に伴う硬膜外注射による麻酔
■手術後の状況
・激しい腰痛
(腰下部の右側の筋肉が腫れて肥大している)
・それに伴い足に力が入らず歩行困難
・数日後、腫れている箇所が背中の中ほどに1か所増加
・肝臓関連の検査数値が高い状況が継続している
■病院からの説明
・肥大の原因は不明
・少なくとも手術によるものでは無い
・可能性としては横向きに寝かされて手術下で筋肉が圧迫された事が原因とのコメント
・痛み止めの投与とリハビリが必要で腫れがひくまでの時間は個人差がありわからない
■私含め家族側の所感
・病院側の説明について、違和感がある
・素人ながら可能性としては硬膜外注射により血腫が形成され、神経に影響を与えた結果として腰痛や歩行困難が出現しているのではないかと懸念
・患者は肝臓数値が元々高いことから、血小板の産生低下とそれに起因する血腫形成リスクは高かったのではないかと推察し、適切な事前説明が欠けていたのではないかと感じている
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