鼻中隔湾曲症手術後の鼻の強度および切除範囲の確認
person20代/男性 -
子どもの頃からアレルギー性鼻炎(慢性鼻炎)がひどく、6年前に鼻中隔弯曲症(と粘膜下下甲介骨切除術)の手術をしました。
下甲介骨が大きく、鼻中隔湾曲はそれほど強いわけではないが併せてやったほうが鼻の通りはよくなるとのことでした。
鼻の通りはよくなり満足しているのですが、手術前の写真と比べると少し鼻が低くなった気がして色々調べました。
そこで「術後は鼻の強度が低くなるので注意する必要がある」との情報を知り不安になりました。
手術をうける際は鼻詰まりを緩和したいという気持ちが強く、このようなリスクにまで気が回っていませんでした。
1)
鼻中隔の切除範囲にもよると思うのですが、何もしていない人に比べて鼻の強度は何%程度下がるのでしょうか。
2)
Keystone Areaで鼻骨と篩骨垂直板が接している長さは個人差があり、大きく接していると、そのぶん鼻骨と鼻中隔軟骨の重なる部分が短くなり鞍鼻になるリスクが高いそうです。
構造的にはその下の鼻中隔(鼻中隔軟骨、篩骨垂直板、鋤骨)をどのくらい切除したのかも強度に関わってきそうですが、現状どのくらい切除されているのかはCTを取れば確認できるのでしょうか。
3)
鼻が低くなったのが鞍鼻かどうかも含めて、上記の切除範囲と一緒に知りたいのですが、このような理由で病院で検査をしてもらるものでしょうか。
また保険適用になるかどうかも知りたいです。
3)
篩骨垂直板は加齢によって前方へ拡大するとの記述も見かけたのですが、成長期以降に骨が成長するというのはありえるのでしょうか。
質問が多くて申し訳ございません。
一部でもわかることがあれば教えていただきたいです。
よろしくお願いいたします。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。