先天性感音難聴(一側性)の症状について知りたいです
person30代/女性 -
先天性感音難聴(左側)を持つ、30代女性です。
難聴が発覚したのは3歳の頃で、当時かかった病院では「脳腫瘍など重い病気に起因するものではなく先天性のものだから、問題ない。補聴器での効果は期待できないからしなくて良い。」との話だったようです。
そのため、それ以降は難聴のために病院を受診することなく、なにか支援を必要とすることもなく過ごしてきました。
大人になるにつれ、
1.離れた音の方向が分からないこと
2.騒音下での会話が極端に苦手なこと
3.大人数での会話で誰が話したか分からない時があること
が、どうも難聴のせいであるようだということに気づいたのですが、補聴器の効果は無いらしいから仕方ないし、この聞こえで大きく不便はしてないし…と捉えていました。
しかし、コロナ禍でマスクありきの生活になり、口元が見えないからなのか声が遮られるからなのか、聞き取れないことが増え、「もしかして、片側のみの難聴でも健聴と比較すると、結構不便???」という思いが過りました。
聴力はカバーできないにしても、自分の状態を知る事によって変わることもあるかと思い、一側性ならではの症状や、不便事を教えて頂きたいです。
よろしくお願いいたします。
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