バルトリン腺膿瘍の治療、また自壊とその後の処置。
person50代/女性 -
バルトリン腺疾患についてお伺いします。
先日バルトリン腺炎から膿瘍になり受診、抗生剤(Staphylex500)と痛み止め(paracetamol500 + Codeine30)を処方され、抗生剤を飲み始めて5日後の昨夜膿瘍が自壊し膿が出ました。
4cm程の膿瘍は萎み今は痛みもありませんが、まだ患部と小陰唇は多少腫れが残っています。
詳細は以下の通りです。
病歴: 20代後半に嚢胞確認。30代前半に炎症、抗生剤にて自壊。39才で2回目の膿瘍となり穿刺と抗生剤で回復。その後11年程は嚢胞もなく今回の炎症に至ります。
発生: 今月初旬嚢胞確認。中旬頃に炎症から膿瘍に。本科的な痛みは21日位から。
受診: 21日(海外在住の為GPにて受診、担当医が産婦人科医に電話相談して上記の抗生剤と痛み止めを処方された。酷くなった場合は救急診療を勧められた。
経過: 25日の夜、自壊に至る。洗浄後、マキロンで患部を消毒、自壊箇所にオロナインを塗布してみた。残った抗生剤1日分は最後まで飲みます。明日、担当医と電話診療の予約を入れています。
質問は以下2つです。
1、抗生剤を飲み自壊した場合、その後の処置と有効な治療(抗生剤、抗菌剤、軟膏など)を伺いたいです。
2、ロコイド軟膏は陰部に使用可と調べましたが、自壊後の軟膏としておすすめのものを教えてください。海外でも処方されるよう出来れば商品名と成分名があればありがたいです。
再発しないよう有効かと思われる漢方も取り寄せ中です。長くなりましたが、出来るだけ詳しく回答いただけたら幸いです。
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