x線検査での限局性浸潤影について

person30代/男性 -

30際 男性
タバコ 10本/日×10年

11月初旬に受けた会社の健康診断にて
聴診(D判定):心雑音あり
X線(B判定):左中肺野 単発 限局性浸潤影
と診断され、昨日結果を受領しました。

心雑音については問診で指摘を受けたため、翌日に念のため2つの循環器内科に罹りました。
いづれの病院でもエコー検査を行った結果、僅かに僧帽弁逆流があるが気にするほどのものではなく、経過観察(半年に一度のエコー検査)で問題ないと診断されています。

11月中旬、タバコを止めようと呼吸器内科にて禁煙外来にかかっていたため、そこで再度X線検査を受けたのですが特に指摘を受けず、昨日受領した健康診断の結果を呼吸器内科にお伝えしたところ、「11月中旬にやったX線でも特にそのような影は見られないから大丈夫です」と伝えられました。

ただ、11月頃から咳や痰が続いており、心配性な性分もあって、やはり肺ガンなどではないか気になっております。
咳といっても、咳き込むというほどのものではなく、痰が絡まるような感じやイガイガするような感じがあって、1日の内に2,3回”コホン”という咳が出るものです。(決まったタイミングなども特にないと思います)
また、痰についても激しく絡まっているものではなくて、喉の上の方に少し張り付いているような感じで、正直他のことに集中していると全く気になりません。少し咳ばらいをすると一瞬解消するのですが、また張り付いた感覚が戻ってきます。

尚、今年の2月にコロナに感染して、発熱・激しい喉の痛み、という症状がありました。
喘息などの既往歴はありません。

その上でお伺いしたいのは2つです。
・一度、違う呼吸器内科に罹った方が良いでしょうか。
・肺の影、咳・痰などから考えられる症状はどのようなものでしょうか。

宜しくお願い致します。

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