コンジローマと子宮頚がんの関連について

person50代/女性 -

10月に外陰部のコンジローマと診断され、レーザー切除や再度出来たイボはクリーム治療し、最近はイボは消えている状態です。
子宮頚がん検査もしたところ、
ASC-USの結果が出ました。

10月にコンジローマが膣内にあるか不安だったので、コルポスコープで診てもらい、膣内はイボ無しでした。

質問1、外陰部にコンジローマがあると、40%が子宮頸部にもコンジローマの病変が合併するため、子宮頚がん検査をする、
という文面を見ましたが、これの意味がよくわかりません。
子宮頸部に出来るコンジローマは子宮頚がんになるウィルス型のため、
外陰部に出来るコンジローマとは型が違うと言われていますが、
40%が合併とはどういうことでしょうか?
二種類の型両方いっぺんに感染する可能性が大きいということでしょうか?

2.
子宮頚がん検査は20代のころ以降していませんでした。
なので、いつから異形成疑いなのか不明ですが、
異形成になっていたとしたら、数年から数十年継続感染で子宮頚がんになるとありますが、
異形成になるには、何年も前のウィルス感染しかあり得ませんか?
それとも、数カ月前に感染しても、
ASC-USとの診断になる可能性もあるのでしょうか?

3.コンジローマになるウィルスと子宮頚がんのウィルスは型が違うということですが、今回のASC-USの診断は、コンジローマ発症とは全く関係ないのでしょうか?

子宮頚がんになるウィルスの中で、まれに外陰部のコンジローマも発症させるウィルスもありますか?

関係ないなら、
免疫力が落ちていると発症しやすいらしいですが、
子宮頚がんの検査も免疫力落ちていると引っかかりやすい、などあるのでしょうか?

どうかご回答よろしくお願いいたします。

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