機能性ディスペプシアの疑い 体の総合的不調

person60代/男性 -

経緯:
半年前から食事の嚥下が時折スムーズでなくなり、食事摂取量減少、体重が10%低下しQOLに支障を来たしています。胃カメラ、食道機能内視鏡、嚥下試験、血液検査に問題は認められず、当初耳鼻咽喉科から軽い逆流性食道炎(軽微な炎症あり)と診断されましたが、胸焼け、みぞおちの差し込み、胃酸逆流、吐き気などはありません。
3か月前から新たに消化器内科にかかり、機能性ディスペプシアの疑いもありということで、アコファイド、タケキャブ、六君子湯を処方していただきましたが、効能の実感が少ない為今はアコファイドとタケキャブはやめその代わりにモサプリドと(時々)ベリチームを使っています。が、一度の食事摂取量は少ないままです。脂っこいものなども胃もたれを起こすので避けています。
一方で同時に、唾液(泡や痰混じりでもあり嚥下できず)の増加、げっぷ増加、便秘気味といった総合的不調も発生しています。
それもあり、心理的なあるいは神経的な問題が原因または結果としてからんでいるのではと訝っています。
ご質問:
私のような症例をご経験されたことはおありでしょうか?うまくいった治療や対応策はあったでしょうか?
抗不安薬は効くでしょうか?候補となる薬品は?
以上どうぞよろしくお願いします。

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