前下行枝中間部のステント留置の判断を迷っています
person70代以上/男性 -
76歳の男性です。4年前から狭心症の疑いで毎年、トレッドミルの検査をしています。今年11月の結果は狭窄が進んでいる様だと言う事で、CT検査をしましたが石灰化のため更にカテーテル検査を行うことになりました。その結果、前下行中間部に90%の狭窄が見つかりました。その箇所は4年前は狭窄ほぼ無し。又、この他75%狭窄が2箇所。これは4年前と変わらず。一方、FFRは0.86でした。これは4年前とほぼ同じ。また自覚症状については時々胸に違和感を感じる程度です。マンション12階まで歩いても痛みは感じない。この状態でステント留置すべきかどうか判断しかねています。
担当医師からは心筋梗塞の発症確率は同じと言われています。余り感じていない虚血状態の改善のために出血リスクその他リスクをおってまでやるべきものなのかどうか悩んでいます。担当医師からは自分でやるかどうか判断してくれと言われています。ただ90%狭窄はとても気になります。
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