ピロリ菌抗体検査陽性の解釈について

person40代/男性 -

2014年11月人間ドックで胃カメラ検査を実施し、胃炎がありピロリ菌に感染しているとの診断でした。その後、12月に除菌後、2015年3月に呼気検査を実施し陰性とのことで安心を致しました。
ところが、その後、会社の指示で毎年人間ドックの検査でピロリ菌抗体検査が実施され、2015~2021まで19、本年は15という数値で、要精密検査との記載がありました。
私としてはピロリ菌については除菌されているという解釈をしておりますが、ピロリ菌抗体検査のカットオフ値が10とのことで、どのような解釈をしたらいいのか困惑しております。そこで2点ご教示をお願いできませんでしょうか。何卒よろしくお願い致します。
1、この状態はピロリ菌について除菌されたと解釈してよろしいでしょうか
2、ネット情報ですが、除菌に成功した場合、ピロリ菌抗体検査の数値は時間と共に0に近づくのが通常との記載を見ました。私のように数年間が経過しても10を越える数値の場合、10未満になるまで再度除菌をしたほうがよろしいでしょうか。それともこのまま気にしなくてもよいでしょうか。

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