慢性心不全の薬の副作用
person60代/男性 -
2年前心不全で入院しました。退院後は街中の開業医(心臓・循環器)で、血圧や血液サラサラの薬、コレステロールの薬を頂いていました。
この冬、体調が悪くなってきたので昨日、開業医を受診しました。案の定心不全の悪化が見られるとのことで、ビソプロロールフマル2.5ミリグラムと、利尿薬、尿酸を抑える薬、胃薬がいつもの薬に増やして処方されました。
帰って飲んだところ、今までになく激しい動悸・息切れ・呼吸困難、歩けないほどのふらつきなどの症状が出ました。
ビソプロロール錠の注意書きをネットで調べたところ、・慢性心不全には、必ず0.625ミリグラムから始めること、投与初期には心不全の悪化がおこりやすいこととの記載がありました。医師からはこのような副作用の説明は全くされていません。
お正月なので1月5日にならないと、連絡も出来ません。
本日はこわいので、当該薬のみは飲んでいません。でも動悸・息切れの強めの症状が6回ほど現れています。
正月明けまで不安です。入院させたほうがよいでしょうか。
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