リンパ節転移の可能性、生検の精度、検査結果より実情が悪い場合の対応

person50代/男性 -

9月に質問させていただいたものです。前回質問の際、ひな夫先生ととある医者先生へお礼メールを打てず大変失礼いたしました(月が変わり返信不可でした)。さて、6月の生検の結果6/12陽性(予後不良中リスク)、psa6〜7(8月は12)、GS3+4=7、t2bM0N0、という結果でした。
がん拠点病院で放射線治療前の5ヶ月のホルモン投与を受けており、今、4ヶ月目です。IMRTによる放射線治療を選択していますが、リンパ節転移の可能性を心配しております。
そこで下記質問をさせていただきます(同じような質問で申し訳ありません)。
1.上記検査結果でリンパ節転移の可能性は少ないでしょうか(ホルモン治療直前psaは12でした。自転車の影響かとも考えていますが)
2.転移がある場合、次の手にうつるタイミングが遅れるのではないでしょうか(主治医はサルベージ照射で60%救えるとおっしゃっていました)
3.リンパ節転移がすぐに分かれば、リンパ郭清で、多臓器への転移が防げるのではないでしょうか。(通常はサルベージ照射になるかと思いますが)
4.期待余命が30年弱の場合、2次がんのリスクを考えた方がいいのではないでしょうか。
5.検査結果の精度には限度があると聞いてますが、実際検査結果(上記)より悪い状況になっていることはないでしょうか。その可能性に対してどのような配慮(戦略)があるでしょうか。

よろしくお願いします。

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