胆のうジスキネジーの治療法について

person30代/女性 -

1年前に急な胃の痛み、嘔吐があり、夜間外来をし、「無石胆のう炎」と診断されてから、ウルソとコスパノンを服用しています。
当日は1日点滴等の対応をしてもらい、入院はせず家にもどりました。
後日CTやアイソトープ等の検査を行い、外科の先生から胆のうの働きが弱く胆のうから胆汁がほとんど出ていないと診断されました。治療法は外科的手術しか方法がない、胆のうを摘出する方向で検討をしてほしい、と言われましたが、普段油物があまり食べられない事以外に弊害がほぼなかったということもありますが、結局勇気がでず手術ができていません。

発症から半年後くらいに、同じ大病院の内科の先生に別の病気で診断をうけたところ、現状炎症がない為、「無石胆のう炎」ではなく、「胆のうジスキネジー」だとカルテに書かれていたことが分かりました。内科の先生としては、ウルソとコスパノンが処方され続けているが、ずっと飲まなくてもいい気がするけどなあ、まあ外科の先生にここは任せようか、といわれました。

その後「胆のうジスキネジー」について調べたところ、心因性によるものが強いためそこを解消できれば直る可能性があるとあったので、外科の先生に聞いてみましたが基本的に治るものではないので、手術しか方法はないけど、その後大きな症状がでていないのであれば様子見でもいいかもしれないですね、と言われております。

長々と申し訳ありません、以上を踏まえて下記ご相談させてください。
1.ウルソとコスパノンは常時服用した方がよいでしょうか?
2.胆のうジスキネジーはやはり手術しかないでしょうか?その他可能性がある方法がありましたら、ご教示いただけますと幸いです。

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