甲状腺濾胞癌(被包性血管浸潤型)の治療について
person50代/女性 -
56才女性です。2022年7月に甲状腺腫瘍のため右葉甲状線を摘出しました。22年前に確認されていた腫瘍ですが、1センチ大きくなり摘出しました。病理検査の結果、被包性血管浸潤型濾胞癌と診断されました。血管浸潤が4か所以上、コメントに「静脈侵襲が目立つ」とありました。腫瘍は2.5センチ、pN0でした。遠隔転移がなければステージ1と書いてありましたが、病院では遠近転移の検索もなく、3ヶ月毎の検診になりました。不安が拭えず、自費でPETを受け、異常無しの結果。セカンドオピニオン先では、「甲状腺を全摘して転移にそなえるべき」と言われました。現在、手術した病院に全摘と外来アイソトープ治療をお願いしていますが、元々その病院は全摘とアイソトープ治療に積極的ではありません。そこまでするステージでは無いとの考えが底にある感じです。
不安を抱えて行くより全摘とアイソトープ治療をしたい希望ですが、今転移がないなら、そこまでしなくて良いのだろうかなど毎日考えが揺れています。7月にした手術で今だ首の締め付けが残っていて、それも手術を躊躇する理由になっています。
今の時点で、全摘、日帰りアイソトープ治療は最善、という考えは正しいでしょうか?自分ではそう思っていますが、心配しすぎなのかとも思ったり、気持ちが不安定で相談しました。術後、転移の検査もしなかった病院に不信感もあり、全摘手術を同じ病院でしても良いかも悩みます…よろしくおねがいします。
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