レックリングハウゼン病

person50代/女性 -

50代の母のことでご質問です。

母はレックリングハウゼン病と言う
遺伝子性疾患を持っています。
身体に多数のカフェオレ斑、皮膚に多数神経線維腫(主に背中、手首、腹部)、お尻に垂れたびまん性の腫瘍があります。
10年程前から原因不明の手の小指の痛みを
訴えていて、小指をぶつけたらするとすごく痛がっていました。整形外科でグロムス腫瘍というもので小指の神経に触れて痛いと診断を受け手術でとったらだいぶ良くなったということだったのですが、手術をしてくれた先生からはレックリングハウゼン病の影響で腫瘍がたくさんあるので、また気になる際はその都度手術をするしかないとのお話でした。

母は今までレックリングハウゼン病の件で
病院へ行ったり、定期検診などをしたことが
ないようなのですが、レックリングハウゼン病について調べると頻度は低くても悪性末梢神経鞘腫などガンになる可能性があると言うのを知り、リスク回避する為に定期的に検診をしたいと思うのですが何科に受診すれば良いのでしょうか? 
また、全身のガンを早期発見する為にはどんな検査が有効なのでしょうか?

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