大動脈弁狭窄症の手術でMICSが採用される条件は何ですか

person60代/男性 -

3年前に大動脈弁狭窄症(先天的2尖弁)と診断され、経過観察になっておりましたが、昨年12月に症状がかなり悪化しており、年明けに手術やむなしとの診断を受けました。年末にカテーテル検査を受けましたが、冠動脈にはバイパス手術を行うような異常はないようです。
できうるならば開胸手術を回避し、MICSで手術できればと考えております。
・開胸手術が不可避となる状況にはどのようなことがあるのでしょうか。
・MICSの方が、手術の時間がかかるといったお話も聞いておりますが、執刀者の視野が狭くなるため時間がかかるということでしょうか?時間がかかればそれだけ手術のリスクは高いということでしょうか?また、術後のクオリティはやはり開胸手術の方が良いのでしょうか?(弁は生体弁を想定しております。)
・手術のことを考えると、なかなか入眠できないことが多く、少し睡眠不足となっております。精神安定剤等の使用は手術まで見合わせた方が良いのでしょうか?
・MICSの場合、標準的には術後何日で退院できるでしょうか?
・80代前半で再手術やむなしと覚悟しておりますが、その際はTAVI有力ということでしょうか?そこまで考えると、今回は生体弁で手術を受けた方が良いのでしょうか?

内科分野、他 に限定して相談しました

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