85才びまん性大細胞型B細胞リンパ腫の今後の治療

person70代以上/女性 -

85才の母(糖尿病歴長い)が去年4月に副鼻腔に腫瘍ができ、検査の結果、びまん性大細胞型B細胞リンパ腫と診断されました。 
持病、年齢、体力的に化学療法は難しいとの判断と幸い副鼻腔のみだった為、放射線治療を行い、取り切れたようでした。IL -2Lが術前3000→術後800。 
しかしまた2ヶ月して3000まで上がってしまったので、検査をした所、頸部と副腎に腫瘍がみつかり、IL -2Lも4000近くになりました。 
主治医から、治療は化学療法しか適用がなく、また、化学療法も根治治療ではなく、リスクが伴う為、緩和ケアを勧められました。
主治医からは今後の予測経過を聞いた所どうなるかわからないとの事で見通しもつかず不安で一杯です。 
現在頚部に軽い違和感があるだけで体調は良好です。
通院中の病院は待ち時間も長く順番が回ってきても次の人がいるからと話が聞きづらい雰囲気です。 
根治しないにせよ、もし行うとしたらの化学療法や緩和ケアについての詳しい説明も聞けない中、化学療法を試すべきか緩和ケアに移るべきか難しい判断となっています。
また様々な諸事情により転院も考えております。 
転院することになったら、別の病院の血液内科で治療の検討や意見を頂こうかとも考えております。現在の主治医からは勧められはしませんでしたが、転院した先では、まったく化学療法をやっていただけない場合もあるのでしょうか。それともどこに行っても標準的に化学療法も提示されるものなのでしょうか。
高齢の母が行える化学療法とはどのようなものなのでしょうか。また、どのような副作用があるのでしょうか。緩和ケアとは、どのようなものなのでしょうか。またその他の治療はないのでしょうか。

どういう心持ちで立ち向かって良いのか正直方向が見当たりません。
ご意見いただければと思います。
よろしくお願いいたします。

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