66歳 交通事故により慢性硬膜下血種。左後頭部から左顔面に痺れが残る。

person60代/男性 -

3か月前の交通事故(自転車乗車中に後ろから車に追突され頭部・頸椎・腰打撲・ヘルメット割れ)により4針左後頭部を縫いCTで小さいクモ膜下出血と診断されました。その1か月後、脳神経外科にてMRI検査しクモ膜下血種は消え新たに慢性硬膜下血腫(左右に幅広く)発生と診断。1か月半ほど五苓散を服用しほぼ血種は消えつつあります。
当初より手足は問題なく動きましたが左後頭部から左顎・左顔面にかけジーンと痺れ(表層)が現在も残っています。および若干ですが右足親指と右膝にも軽い痺れも感じます。主治医は当初から通常どうり生活し運動もしなさいとの指導ですが運動後に痺れが強くなることしばしばあります。MRIの血種の減り具合と自分の感覚的症状(良くなったり悪くなったり)が一致しません。特に特定の運動(右左にひねりながら腹筋)をすると必ず前述のしびれが出ます。主治医は自賠責保険を嫌っているようで症状を説明してもそれは気のせい、事故と後頭神経、三叉神経への影響は関係ない。血腫がなくなれば治療終了と言います。MRIによる脳血管撮影はしていません。
主治医の対応に不信感を感じています。事故前にこの様な症状は無く単に打撲の影響なのかそれとも脳への障害が残っているのか心配です。
現状の症状に対する考えられる疾病とそれに対する治療方法をお教えください。

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