ソマトメジン（igf1）の数値について

40代/女性 - 2023/01/07

先端巨大症で、下垂体腫瘍の摘出術を受け3ヶ月になります。
10日後に術後3ヶ月のホルモン検査を受け、その結果で今後の治療方針が決まります。
術後すぐの数値は、GHは1.53、ソマトメジンは158で、部分寛解と言われました。
今は何も薬物治療をしておらず、今後も薬物治療は避けたいため、数値が上がらないでほしいと思っています。
igf1について検索していたところ、食べすぎたり体重が増えると数値が上がると主治医に言われた、と書いている方がいました。
もともととても細身ですが、年末年始で食べ過ぎたこともあり、術後4〜5キロ増えました。
今まで細かったのもGHが高くて代謝がよかったからかと思っていますが、そのようなことはありますか？

もし食べすぎたり体重増加がigf1を高くしてしまうのなら、10日後の検査でとても高くなっているのでは、と不安です。
食べすぎや体重増加は、本当にigf1が上がる原因になりますか？
あと10日、食べる量を控えたりすることで
数値が上がるのを回避することはできますか？

また、４７歳ですが、大腿骨の骨密度が５７パーセントの骨粗鬆症です。
主治医からはファルテオを勧められています。
先端巨大症は骨の成長を促進するにもかなわらず骨粗鬆症になってしまい、この先どうなるのか不安です。
先端巨大症と骨粗鬆症は、関係していますか？
術前よりホルモンは下がっているので、それにより骨密度にどのように影響があるのか、もしご存知でしたら教えてください。