1歳10ヶ月の子供 多形紅斑と診断されたが、川崎病だったのではないかと心配です

person乳幼児/男性 -

1歳10ヶ月の子供(男の子)が2022年12月20日の朝に38.0度台の熱があり、その晩お風呂に入った時に左大腿部に1cm大程の発疹と、BCG周りが赤くなっていました(BCG接種部位は赤くありませんでした)。
21日夜中〜朝に、39.0〜40.2度の発熱でグッタリし、朝は吐き気あり。午後から小児科へ行き、点滴をしてもらいました。川崎病の疑いもあり、採血もしてもらい、CRP:3.0mg/dl、白血球:13100/μl、赤血球:4.26/μl、血色素量(Hb):11.5g/dl、ヘマトクリット:34.2%、血小板数:33.5万/μlの結果でしたが、川崎病だとCRPや白血球もっと高値になるから可能性としては低いため、RSウイルスの診断でした。抗生剤の処方がありましたが、薬嫌いがあり、色々試しましたがなかなか飲んでくれませんでした。22日23日は発疹が両大腿部や腹部、肩あたりまで拡大していましたが、熱は37度前半まで。
23日は朝から38.0度の熱があり、アンヒバ使用も解熱せず、午後から小児科受診。点滴と、採血もしてもらい、CRP:2.9、白血球:15700、赤血球:4.11、血小板数:51.5でした。医師によると、CRPが5や6に上がっていたら川崎病で即入院だったが様子を見て良さそうとのこと。抗生剤を変更し、念のため翌日も受診するように言われました。
24日37.6度までの発熱。両大腿部の発疹が少し薄くなりましたが、地図上に繋がっている部分もあり。また、膝下に新たに地図上の紅斑あり。その様子から多形紅斑と診断され、23日に出た処方を継続で帰宅。
抗生剤は全て飲みきったが、12月29日まで37.0度〜38.0度までを上がり下がりしたため受診。耳の採血でCRP:1.5で様子見。翌朝からは平熱に下がりました。
1月7日に両手の指先の皮が剥がれていて気になります。お願いします。

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