子宮体がん(漿液性がんの疑い)
person50代/女性 -
紹介元病院検査結果は「類内膜がんで進行度は1a」でした。
次に紹介先の大学病院で改めて検査をした結果、組織診断「漿液性ガンの疑い」が出ました。
進行度は1a期。CT及びMRIの画像診断においては肺、肝臓など含めた他臓器への転移は見られず、リンパの腫れも無いとの事です。
※組織診断報告書の写真添付有り
今回、手術を受ける予定の大学病院では「漿液性ガン」という結果が出た以上、「開腹手術にて、子宮+両側附属器+リンパ節郭清」が必要との診断でした。
●初診断のままの類内膜がんであれば腹腔鏡で手術は可能だが、今回、漿液性ガンの疑いが出た以上は「開腹手術+リンパ節郭清(プラス抗がん剤)」と診断をされました。
この手術方法の変更は仕方ないのでしょうか?
●私の希望としては、当初の腹腔鏡手術で、できればリンパ節郭清は省略したいです。
ショックのあまり考えがまとまりません。先生の見解をお聞かせください。
●又、今回の場合でもセンチネルリンパ節生検などを行い、リスクを最小限に又、郭清しないという選択はないのでしょうか?
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