神経こう芽腫の術後、コロナに院内感染して新薬ラブゲリオを処方しても大丈夫なのでしょうか?

person70代以上/女性 -

85歳の母が昨年11月に神経こう芽腫と診断され、大学病院で開頭手術を受け、その後リハビリ専門病院に転院しました。
其方ではおよそ半年目安にリハビリを重ね自宅に戻る計画でした。コロナで会えないので個室を取り母との連絡用に、声で反応するエコーショー10を導入しました。2週間後の病院側での見解は、認知機能に問題もなく歩行器で歩けるし病院内では一番手のかからない患者さんで、今のうちに早期に退院に切り替えましょうと、四日後に患者本人を連れて医療チームが退院後の家屋調査に来る予定でした。
しかし、日曜の午後、非番の医師から電話があり、母がコロナに感染した疑いが高い、ついてはラブゲリオと言う新薬があって臨床例は少ないけど、飲ませますか?と。
寝耳に水で動揺し聞いた事もない薬をいきなり判断することは難しいと答えると、ではお母さんなら大丈夫だと思うので本人に訊いてみましょう、と言います。果たして重病人に判断がつくと思うのは疑問だし直ぐに回答しないといけないのかを訊くと、五日間飲む薬なので、急がなくでもいいと思う。が重症化して後悔するより飲んでおいた方がいいのでは、とのことで、飲ませると返事しました。
しかし、その後の看護病棟からは忙しいとはぐらかせるばかりで不信感を抱かせる対応しかして貰えず、新薬についても何も調べず回答してしまったことが不安です。
医師は、患者さんから職員にうつり、その職員からお母さんにうつったようです、と何度も繰り返してましたが、院内感染を認めたくない感じを受けました。エコーショーはモニターにもなるので、様子を見ようとしたら壁しか映らないように変わっていました。個室から共同部屋に移されその事実も伏せられていました。

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