耳鳴り、聴覚過敏がある状態で飛行機や新幹線に乗る場合
person30代/女性 -
10日前に耳の吸引をしてから元々あった耳鳴りが悪化し、今では大きく3種類の耳鳴りがずっと聞こえます。
500Hz位のツーーー、ツツー、ツ、という信号音
16kHzの超高音、
同じく超高音で金属っぽい音の波
シャワーを浴びている時や蛇口から水を出している時、朝よりも夜にかけて、より顕著に聞こえる気もします。
たまに急に大きな高音がツーーーーーとなりだして、少し経つと小さくなっていきます。
聴力検査の結果(上が今回、下が1ヶ月前)は、耳鳴りのせいか超高音域が下がりましたが問題ないとのことです。
ステロイド服用中の検査でしたので、ステロイドのおかげである程度回復したのか、元々ダメージがなかったのかはわかりません。
昨年5月の音響外傷後、心理的な恐怖からもあるでしょうが、大きな音をきくと耳が痛くなったり圧迫感が増します。7,8ヶ月経って最近ようやくその頻度が減ってきたように思っていたのですが、先日の吸引でまた耳が痛くなり、大きな声で歌ったり、泣いたりするとやはり痛みます。
質問:
1. 耳鳴りや聴覚過敏の症状がある場合、どれくらい経てば飛行機や新幹線に乗っても大丈夫なのでしょうか。もちろん耳栓などの対策はします。1ヶ月後に片道2時間のフライト予定があります。
2. 片道15時間のフライトは、耳鳴りが少し改善してどれくらい経てばより安全でしょうか。
3. 飛行機と新幹線ではどちらが耳への負担が少ないでしょうか。飛行機2時間の距離は新幹線を乗り継いで半日ほどかかります。
4. 飛行機や新幹線にのって航空中耳炎になると、聴覚過敏がひどくなることはありますか。
5. 耳へのダメージは蓄積されると聞きますが、例えば飛行機やライブミュージック、MRI検査など、耳への負担が予想される出来事がいくつかある場合、どのくらいの期間を空けるべきなど、目安はありますか。
脳外科分野、他 に限定して相談しました
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