レーザー不可能な後発白内障と内皮細胞移植などについて

person60代/女性 -

昨年7月に右目12月に左目の白内障手術をしました。両目ともに円錐角膜炎です。右目は30年ほど前に角膜移植をしており、内皮細胞は560です。左目は一度角膜中央に割れ目を生じ目が真っ白になり抗生剤の点滴で治してもらったことがあり、今も痕があります。左目には角膜内リングを挿入し、その3ヶ月後に白内障手術を行いました。緑内障が軽度ですが始まりだしており、全般性不安障害を1年ほど前から患っていることも考慮し今後の精神的負担を考えてカフークーでの緑内障手術を同時手術でしてもらいました。レンズも特注で全て自由診療でしかできませんでした。左目1ヶ月検診で既に両目とも後発白内障が起こっていることが検査でわかりました。しかし、両目ともレーザー不可能ということで、レーザーを使わずとも保険診療内で簡単に治せるということで、3月の左目の3ヶ月目検診で決めるということでした。
お聞きしたいのは
○検診は3月初旬ですがそれまでにまで後発白内障が進み困ることになるということがないのか?また、レーザー以外での後発白内障治療とはどのようなものか?
○左目視力は0.2ほどしかでないのでさらに上にレンズを足すと言うこともできるが、必要かどうかは次回判断したいということですが、それにより視力があがる可能性はあるのか?多分、眼鏡で0.3以上が補えるかもしれないならそちらでという判断かと思いますが。
○右目については、内皮細胞移植は難しいので、本当に必要になるまで待つほうが良いと言われたが、いつか必ずその日が来るなら自力で通院できる内にお願いしたいがどうなのか?右目の現在の視力は0.6程度です。

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