肝臓癌の切除、陽子線治療について

70代以上/男性 - 2023/01/09

８３歳の父、昨年１０月に６センチの肝臓癌が2つ見つかりました。11/7にテースをしてレンビマを服薬中です。肝機能はチャイルドA。
（癌があまりに大きいのでテース治療後に小さくなれば手術をする、という治療方針でした）

ピブカの数値が、
治療前1700台、１２月に20、１月に26です。
ピブカの数値が上がってくれば何らかの治療を考えましょうとの事です。

1）テース後、初めてのCTを2/1にとります。
癌に詰めた薬の抜け具合を見るそうです。抜け具合を見て癌が小さくなったかわかりますか？抜け具合を見る意味は何でしょうか？

2）小さくなれば切除を目指すとの事（１１月診察時）だったので父も家族も期待しています。だけど１２月、１月の診察時に切除は無理…というような話の流れになります。肝機能ほぼ正常、癌は小さくなってるとおっしゃるのですが…。（だけどテース後、CT、MRIはとっていません）1）の質問とかぶりますがCTをとらないと癌が小さくなったかは分かりませんよね？

3）陽子線治療について
５センチ位までの大きな癌が1つ、又は３センチ3個までが保険適用との事でした。
父の場合は６センチ2つ（5.6.7の区域にある）なので保険適用外との事。これは正しいですか。ネットには１０センチでも保険適用と書いていました。複数だから適用外なのでしょうか？

よろしくお願いします