椎間板ヘルニアから来る梨状筋の張り、コルセットの効果

person50代/男性 -

昨年11月に椎間板ヘルニア(L4/L5)で1週間入院しました。

MRIでの確認、入院中のブロック注射が幸いに効き、退院後は保存療法(薬はタリージェ、トラマール、カコナール、セレコキシブなど)で足先の鈍感さは残るが痛みはほぼ無くなり、普通に日常生活を行えています。

質問は2あります。

1.ヘルニアで痛みを伴った右側の臀部(梨状筋?)が非常に張っています。入院前(半年ほど)から張りとコリがあり、マッサージなどで改善します。すなわち「神経痛」の痛みではなく、筋肉痛のような痛みと、実際臀部は右のほうが明らかに固まっています。これも椎間板ヘルニアの症状なのか、また別の理由か、推測出来ますか?

2.仕事の関係で、1~2か月後に飛行機でヨーロッパまで行く必要があります。最悪エコノミークラスの場合、12時間ほど座りっぱなしとなります。通路側の席を用意いただき、30分~1時間おきのストレッチ、正しい姿勢で座る、などは行う予定ですが、如何せん長旅で12時間、正しい姿勢を保つことは自信がないです。いつもから座っている姿勢が猫背気味なのでなおさらです。

従い腰痛用コルセットの購入を検討していますが、コルセットは座った状態で骨盤を立てて、坐骨で座ることを助けてくれるのでしょうか?印象としては立ち仕事のサポートです。座る姿勢を直さないのなら、コルセットではなく、クッションを考えております。

以上、良きアドバイス頂けると幸いです。宜しくお願い致します。

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