肺の胸腔鏡手術について
person60代/男性 -
はじめまして。
昨年12月に、経過観察のために受けたCT検査で右肺に1.5センチの白い丸い影が見つかりました。
(3年前に急性大動脈解離の緊急手術、昨年6月に心房細動アブレーション手術を受けています。その経過観察でした)
肺がんの疑いがあるとのことで、年末までに、脳 MRIとPET検査、気管支鏡検査、腫瘍マーカーの検査をしました。
本日結果を聞きにいきました。
脳と全身には転移らしきものはありませんでした。
腫瘍マーカーの数値が、ProGRPが134 Hで、NSEが17.100 Hでした。
生検の結果は、腫瘍の中心部分の細胞が気管支が届かず取れず、丸い腫瘍の外側の細胞のみ取れたそうです。
外の部分は良性だったのですが、肝心の中心部分が取れなかったので、胸腔鏡手術をすることになりました。
胸腔鏡手術をして細胞を取って、確定診断するようです。
この場合、どんな状況が考えられますか?
外の細胞が良性でも、中心が悪性の場合もありますか?
また、腫瘍マーカーの二つの高値は、小細胞がんの可能性がありますか?
ご教示お願いいたします。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。





