胚移植前の準備と採卵での空胞について

40代/女性 - 2023/01/10

二つ質問があります。
42歳4ヶ月目から体外受精をはじめ、今43歳1ヶ月です。AMHは治療スタート時に1.3くらいでした。
これまで、全てふりかけ受精にて、
1回目採卵　5個成熟卵、全て受精、1個G3の初期胚を戻し陰性
2回目採卵　9個成熟卵、全て受精、4AB1個戻しhcg2.1陰性（先生は化学流産と）
次に4CC胚盤胞を2個同時に戻し、陰性。
3回目採卵　4AB胚1つ、陰性判定
4回目採卵　11個採卵、9個成熟卵、受精、4AB3個、4CC1個　4ABは全てPGTAに出すも、全て染色体異常 。残る4cc胚を移植し陰性。
5回目採卵　10個ほど採卵、1個のみ成熟卵、残りはほとんど空胞とのこと、ふりかけ受精で培養中。
別クリニックに、39歳時点の9個の卵子があり、受精させてPGTAの結果、5AB胚が正倍数体、5BBがモザイクで移植可能判定、の結果です。

一つ目の質問は、ERA検査の有効性はどう考えるとよいでしょうか。着床関係の検査は、子宮鏡検査、内膜炎検査、抗体の検査は実施して全て問題無しでしたが、ERA検査とフローラ検査は今まで薦められたことがないのです。この正倍数胚は自分の中で最後の正常胚かもしれないという気持ちあり、アドバイスいただけないでしょうか。

二つ目の質問は、今回採卵で空胞ばかりでした。先生は、クロミッドを前回は途中でやめたのに今回採卵前まで続けていたので、その影響があるかも？とおっしゃいました。刺激法に変化はありません。卵子が最後壁からはがれにくいと。しかし、卵子が今回は調子悪かったのかな、と結論づけられました。しかし、今まで空胞は出たことなく、未熟卵子も3つほどしか出ていないので、やっぱり納得できていないです。次回胚盤胞の結果確認で先生にもう一度確認しますが、何かアドバイスあればお願いします。