トリプルネガティブ乳癌の治療方法について

person60代/女性 -

浸潤性乳管癌 硬性型
しこり27mm 広がり38mm
組織学的グレード2
核グレード3
腋窩リンパ節 腫れなし
骨シンチ 転移なし
ステージ2a ki67 15%
と11月初旬に確定診断され、11月下旬より術前薬物治療開始
前半キイトルーダ3週間に一回を4サイクル
パクリタキセル、カルボプラチン毎週を12週
後半キイトルーダ、エピルビシン、シクロホスファミド3週間に一回を4サイクル
その後手術、放射線治療、キイトルーダ約7ヶ月と予定されています。
今現在まだ前半の2サイクル目5週が終わったところなのですが、治療を始めて2週目で白血球好中球が下がり初め、4週目には白血球数1.56血小板数145好中球数680GOT66GPT91となり、一週延期になりました。
翌週は白血球数2.68血小板数112とまだ低めでしたが、好中球数は1300まで戻っていたので打てましたが、その晩から高熱が出て一日半下がらず下がった後も吐き気や食欲不振で丸3日苦しみました。
そして、病院が休みのため一週空いて今週5週目を打ったのですがまた高熱が出て3日経った今朝まで微熱が続き、日常生活もままならない状態です。
そこで、ご相談なのですが治療序盤でこんな状態でこの先続けていける気力体力に自信がありません。こんなに辛い思いをまだまだしなければいけないのなら、いっそのこと先に手術をしてしまいたいと思うようになりました。
60代も半ばになろうとしている身、そんな思いをしてまで長生きしなくてももう十分なので、早く手術してもらいその後転移再発があったとしても治療は受けないつもりです。
主治医に相談するつもりですが、患者からこういう事を言ってもいいのかどうかお伺いしたいです。
ちなみに、自分で触れた感じではしこりは感じなくなりました。

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