網膜裂孔のレーザー施術後の見えにくさとステロイド点眼剤について
person60代/女性 -
60代始めの女性です。12月半ばに光視症で眼科に来院し、網膜裂孔にて左眼にレーザー治療をしていただきました。網膜の一部がはっきり剥がれていたと言われました。レーザー治療後は、ベルベゾロンF点眼剤(ベタメタゾンリン酸エステルナトリウム 1mg、フラジオマイシン硫酸塩 3.5mg))を両眼に点眼するように言われました。ステロイドに抵抗があり、点眼をあまりしなかったのがいけなかったのか、治療後1週間ぐらいから左眼に薄い白い膜が張るような部分が増え、見づらくなりました。膜が張っている部分はかすんで、字など良く見えません。夜の方がひどいようです。飛蚊症のような黒いものではありません。むしろ白内障に近いのかなと思わなくもありません。
眼科医に来院し相談したところ、ちぎれた網膜が浮遊していて、それらが薄くなるのは半年から1年かかると言われました。網膜剥離には至っていないとのことで、安心いたしました。今回は強いステロイドの点眼剤(フルオロメトロ ン点眼液 0.1%)と、抗菌剤(オフロキサシン点眼液 0.3%)を処方していただきました。強いステロイドの点眼剤ということと、それを使うことで原因はなくなる訳ではないと言うことを知り、薬への感受性は強い方なので、不安が出てきました。お薬のネット情報では、「視力の低下が懸念されるような重症の状態に処方される」とも、「長く使うのはよくない」とありました。
診ていただいた医師には網膜剥離に至らないよう、治療していただいて、感謝しております。
私のような症状で、もしステロイド点眼剤を使わない場合、視力の低下もあり得るのでしょうか?今回、ステロイドが処方されたということは、炎症が起きているのでしょうか?もし炎症が起きていず、視力の低下も懸念されないのであれば、あまり使いたくありません。
率直なアドバイスをいただければ幸いです。
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