カビによる慢性過敏性肺炎と診断されているが,雨漏りにより部屋の壁紙の下にカビが発生している場合の対応
person70代以上/男性 -
主人は昨年6月に間質性肺炎の慢性過敏性肺炎,アレルギー源はカビと診断されています。
築二十年の3階建ての戸建に住んでいます。三年前に屋根の雨漏りで屋根および雨漏りした3階の部屋の壁紙を取り替えました。
主人はこれまで1階で寝起きしていましたが,過敏性肺炎と診断されてからは,日当たりのよい2階で寝ています。さらに3階はより日当たりが良いのでカビ対策になると考え正月明けに3階に移動することを計画していました。
しかし昨年末にその3階の部屋の壁紙にシミを発見し以前の雨漏り業者に相談したところ,壁紙の下にカビが発生していることがわかりました。正月明けの昨日,業者が部屋の一部のボードを壊したところ壁一面真っ黒でカビが生えていました。業者は保証期間であるため,カビ防止薬剤を発布し壊した一部のボードと壁紙を張り替え修繕すると言っていますが,これで主人のカビ対策になるかとても不安です。
その部屋の全面改修をすべきか,さらには2階,1階の家中の各部屋を調べる必要があるのか不安です。
主人の病気の進行を止めることを最優先に考えていますので,どのように対応すべきか至急ご回答をお待ちしています。
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