透析の必要がなくなる可能性

person60代/女性 -

60代前半の叔母が4~5年ほどまえにANCA関連血管炎、急速糸球体腎炎の診断を受け入院治療しており現在も定期的に通院しております。
eGFRの数値も最初7.5くらいでそろそろ透析の準備が必要とのことで退院してまもなくしてシャント手術を受けてシャント手術後間もなくして透析の覚悟をしていたのですが少し数値も安定し、すぐに透析開始にはならず今年の夏で手術から3年経つのですが今のところ数値も落ち着き透析をせずに済んでおります。
eGFRはここ最近11~13あたりを行き来している状態です。
悪くなった腎臓は元にはもどらない為数値が劇的改善は見込めないと言われてるみたいですが、eGFRの数値が15~20以上に改善したりすることもありますか?
また、シャント手術はしましたがもしかしたらこのまま一生透析の必要がなくなるなんてこともありますか?
実際にそのような患者さんもいるのでしょうか?
もし必要がなくなったとしたらシャント手術した腕の血管はそのままでも大丈夫なのでしょうか?
たくさん質問してしまいましたが色々教えていただけたら幸いです
よろしくお願い致します

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